Skip to content

Frontier Blog

for more efficient software development!!

Archive

Archive for 11月, 2012

Splunkを使った仕事に関わらせてもらっています。

Splunk自体は中々作り込まれていて、画面をカスタマイズしたり、外部からRESTのAPIで操作する分には色々とでき、ドキュメントもそれなりにあります。

ただ、Splunkの上で動くSplunk Appという形で開発をする場合、ドキュメントが足りず、他のアプリの実装を見たり、試行錯誤するしかない部分も多いと感じました。

 

そんなわけで調べて見て分かったことを少しまとめておこうと思います。

Splunk Appの作成は、Splunkの管理画面から行うことができます。細かな手順は画面に従って行えばよいので省略しますが、作成すると、

$SPLUNK_HOME/etc/apps/<アプリ名>

というディレクトリが作成され、この中にSplunk Appのファイルが格納されます。

また、このディレクトリを手動で作成してもSplunk Appと認識します。

ただし、Splunk Appの中身を変えた場合は、Splunkの再起動を行う必要があります。行わないと、変更前のものとなるので、注意してください。

 

では、Splunk Appの中身は、次のディレクトリから構成されます。

  • default アプリケーションの設定を格納
  • local 個々の環境ごとの設定を格納
  • static 画像やHTMLファイル、JavaScriptライブラリなどの静的なリソースを格納
  • bin スクリプトを格納
  • appserver サーバサイドで動作するものを格納します。
そして、開発時はSplunkで提供される部品の組み合わせだけで開発できる場合は、defaultディレクトリの中のファイルを編集することになります。defaultディレクトリは次のようなものから構成されます。
  • app.conf アプリに関する情報を設定する
  • data/ui/nav アプリのメニューに関する設定ファイルを格納する
  • data/ui/views アプリのビューに関する設定ファイルを格納する
この他、Manuals for Splunk Administratorに記載のある設定ファイルが必要がある場合もあるかと思います。

DevLoveのAdvent Calendarに触発されて、自分にとってのProfessionalとは何かを考えてみました。

DevLOVE Advent Calendar 2012 “Professional” 20日目です。

Web開発に関する幅の広い情報を公開されている@kaji_3さんからバトンを受け取りました。

僕の情報はオンライン上にほとんどないので、僕にバトンを渡すコメントを書くのに苦労されたたのではないかと思います。

 

自己紹介

土肥(@takuo_doi)と言います。

学生時代に開発プロセスなどに興味を持っていて、就職後、医療ソフトウェアの開発会社に勤務しておりました。
今年に入ってから色々とアジャイル開発などに触れる機会があり、もっとやりたい、自分で実践してみたいと思い立ち、年内で退社して、1月からこれからアジャイル開発に取り組もうという会社でがんばることにしました。

11月にCertified Scrum Masterの研修を受け、丁度、今週は、Certified Scrum Developerの研修を受けにシンガポールに来ています。

 

僕にとってのProfessionalとは?

Professionalを辞書的に日本語にすれば「職業的」となるのだと思いますが、あくまで、僕の個人的な解釈では、Professionalと職業的という言葉は、同等でありながら別な要素を持っていると感じています。

職業的というと、契約に基づき、その契約に従って、行うべきことを、きっちりと遂行する。非の打ちどころがないイメージを持っています。ちょっと機械的といってもいいかもしれません。ちょうど、デューク東郷のような感じでしょうか。

そして、Professionalというと、もちろん、行うべきことはきっちり遂行するということは前提になるのですが、その考え方、姿勢に、ある種の思想が絡んでくるのかなと思います。デューク東郷に対比させるのであれば、僕の中では、ジェド郷士のイメージなのです。ストイックである世界に、金銭だけでない、どこか人間的な理想が入ってくるのです。

つまり、あくまで僕個人の考えですが、

 

Professional = 職業的 + 理想

 

なのです。

さて、僕自身エンジニアリングでお金をもらっているわけで、職業的エンジニア・Professionalなエンジニアではないとは言いませんが、上記の定義でいえば、エンジニアとして、職業的でも、Professionalでもない部分はあると思っています。たぶんゴールはないでしょうし、よりProfessionalであろうとしない限り、Professionalではいられないのでしょう。

 

よりProfessionalな自分 = 今の自分 + 更に職業的 + 更なる理想

 

を目指し続けることが必要だと思っています。

 

職業的であるために

では、まず、更に職業的であるためにはどうすべきか?

僕の場合は、「教えを乞うことをためらわないこと」だと思っています。自分で努力しないという意味ではないですが、自分の持っていない何かを持っている人がいるのであれば、その人に教えを乞うことは非常に大事だと思っています。

例を挙げると、10年前からアジャイルを実践してきている人たちがいる中で、僕はまだまだ日が浅く、実践としての経験が浅いです。そんな状況で、アジャイルのコミュニティなどに参加するのは非常に躊躇したこともあったのですが、思い切って飛び込んでみて、得るものは非常に多くありました。多分、一人で考えていては、到底行着つけなかったところを見ることが出来ました。同時に、自分が足りていない部分も見えました。

得るものを得て、足りていないことを知る、これは更に職業的であるため、そして、更なる理想を持つためにも大事なことだと思っています。

Certified Scrum Developerの研修は、シンガポール開催なので、当然、英語なのですが、僕の英語力で大丈夫なのだろうか?という不安は非常にありました。でも、きっと得られるものがあるはずと思い、無茶を承知で挑戦することにしました。

 

理想を持ち続けるために

次に、更なる理想を持つにはどうしたらいいか?

個人的に気にかけていることは、エンジニアとしてだけでなく、人間的に好かれる人でいたいということです。そして、そのために、「笑顔」でいることを特に気にしています。

理想を追い求めることは、通常の場合苦痛です。そんな中でも、笑っていることで、どこか心の余裕を持てると思っています。そして、笑顔の人とは僕自身、これからも一緒に何かやりたいなと思います。苦痛なことを一人で乗り切るのはとても大変ですが、苦痛を乗り越えようというときに、それを見守っていてくれたり、支えてくれる人がいることはとても大きな力になります。

また、笑顔でいることで、色々な人と接する機会が増えれば、それだけ多くの人の理想と現実を知ることができます。その中から、自分が自分の理想に近づくためのヒント、自分の理想をもっと大きな理想にするヒントが得られると思っています。

 

まとめ

最後に、自分がProfessionalだと感じる人とお会いすると、その人を見てすごい!と感じ、その人のようになりたいと憧れます。その入口は職業的に優れているからであって、その根底に理想がしっかりあるから一層魅かれるのだと思います。
自分の周りの人たちが、僕の仕事をやりたい!僕のように働きたい!そう思ってくれれば、僕もProfessionalな仕事をしていると思えるのかもしれません。

そんな理想を持ちながら、人に教えを乞うことをためらわず、笑顔で仕事をしていきたいと思います。

自分の働く姿を見て、自分の子供がエンジニアになりたいと思ってくれたら、うれしいですね。

 

バトンタッチ!

21日目は@kent4989 さんです。

ソフトウェア開発に関する書評とともに、その思想的な部分をブログで書かれています。「勘と経験と読経」というタイトルの「読経」という言葉が印象的です。

@kent4989 さん、よろしくお願いします!

CSM研修

11月 14

念願だったCertified Scrum Master研修を受講しています。

朝9時から夕方18時までの長丁場と思っていたのですが、驚くほどあっという間に時間が過ぎてしまいました。

 

Agile関連の集まりに顔を出させてもらう時によくあることですが、頭では分かっているつもりになっていることを、改めて目の前に用意されて分かっていなかったことに気付かされる。そんな内容でした。

今日の内容を一言で表すのであれば、

「プロフェッショナルなソフトウェアには勇気が必要」

ということでしょうか。