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Frontier Blog

for more efficient software development!!

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Category: Agile

今回の参加者は、中国人1人、タイ人1、日本人1人(自分)を含む7人でした。

 

スキルや知識がまちまちの状態で、コンセンサスをとることはとても難しいと感じた1日でもありました。

また、自分の英語のスキルがもどかしく感じた1日でもありました。

 

思い返してみると、今日は何をしたのだろうという感じでもあるのですが、きっとスクラムチームを立ち上げた際に陥りがちな問題をいくつも経験できた気がします。

一言で言うならば、今日はとてもよい素振りが出来たという気がします。

CSM研修

11月 14

念願だったCertified Scrum Master研修を受講しています。

朝9時から夕方18時までの長丁場と思っていたのですが、驚くほどあっという間に時間が過ぎてしまいました。

 

Agile関連の集まりに顔を出させてもらう時によくあることですが、頭では分かっているつもりになっていることを、改めて目の前に用意されて分かっていなかったことに気付かされる。そんな内容でした。

今日の内容を一言で表すのであれば、

「プロフェッショナルなソフトウェアには勇気が必要」

ということでしょうか。

 

Scrum道 Expo 2012に参加して来ました。

 

一言でいうのであれば、ある種憧れな人が一杯いて興味深かったという感じです。

たくさんの発見があったけれども、そのいくつかを挙げれば、

 

ペアワークは是非導入していきたい。

人のコンテキストで問題をみると、次に進んだらよさそうな方向性が見えるのに、ほとんど同じような問題でも自分のコンテキストで発生すると、その問題をとらえられなくなってしまうことに気が付いた。

自分が考えている方向に進もうとしている人がこんなにいるんだということを実感できた。正確に言えば、多くの人が進もうとしている方向に自分も進もうとしているのかもしれませんが。
とにかく、コミュニティの力を感じた一日でした。

適用が進み始めたアジャイル開発

~ベンダー各社における取組みを中心に~

http://sec.ipa.go.jp/seminar/2012/20121024.html

というIPA主催のセミナーに参加してきた。

 

一言で言うと、いわゆる大企業のSIerさんがアジャイルをどう扱っているか?という事例発表会だった。

簡単に各社の内容を上げてみると、

 

NTTデータ

アジャイルを適用しなきゃという、多分、経営層の危機感から導入しようとしているか、開発現場はウォーターフォールにどっぷりで難しい。現状としては、一部の工程でいてレーション開発を導入するというアジャイルガイドラインを作成して広めている。

ScrumとLeanStartupを重要視している模様で、社内での研修体制などを整え始めている。

 

NEC

ビッグローブなどの比較的アジャイル向きと言われている領域については、導入が進んでいる模様。一方で、NECとして扱う案件は、大規模でミッションクリティカルなものをどう扱うかに関して、非ウォーターフォール型開発の導入を模索して、アジャイル開発ガイドを策定。

この内容は、XPとScrumをベースとして、これまでの管理体制のためのドキュメントなどの必要性から、リリーススプリントをきっちり置くという工夫をしている。また、ペアプロを重要視している。アジャイルによって品質を上げたいというのが一番のようだ。プロダクトオーナーをこなせる人材の不足が懸念されているらしい。

 

日立

自社のHIPACEという独自プロセスにアジャイルの思想を導入しようとしている。導入に際しては、原点に返って、アジャイルマニフェストを重要視して考えているようだ。

具体的な話が少なかったが、仕様作成者と開発者を分けたプロセスを構築しているらしい。一番の導入理由はリスク回避の模様。

 

富士通

ここまでの会社同様に、大規模でミッションクリティカルなシステムにどう適用するかが課題の模様。ここまで聞いた中では一番、アジャイルを理解して使っているという感じがした。

トヨタ生産方式の原点である工場の運営に着目してソフトウェアプロセスを考えている点が興味深かった。

多分、きっちりScrumとか使っている模様で、Scrumの研修を外売りも始めたらしい。

 

住友電工

とても興味深い発表だった。

内容としては、とりあえず、Scrumを導入してみました。というところなのだけれども、CMMIレベル5という視点から見ると、アジャイルもウォーターフォールもプロセスがちょっと違うというくらいのものらしい。

ScrumはCMMIを上げようとする際には、管理がしやすいとのこと。

 

 

大企業である故なのだと思うのだが、ほとんどの会社が、

・大規模・ミッションクリティカルなシステムにどう使うかが課題

・契約は準委任がいいけど、なかなか難しい

ということで悩んでいるようだ。
そして、

・独自のアジャイルガイドラインを作成

・自社内で研修体制を構築

ということを行っている。なんとなく、この辺で既に違和感を感じる。

 

大きいからこそ必要なのも分からなくないが、プロセスがウォーターフォールから、別なものに変わっただけという気がしなくもない。もちろん、それで改善されることもあるだろうけど、アジャイルマインドは身に付かない気がする。

多くのところでScrumを導入しているのに、なぜ、Scrum Allianceと縁を切ろうとするのだろう。

一言で言えば、守破離の「守」もできていないのに、次に進もうとしている感じ。

 

とはいえ、正直なところ、ん?と思う内容も多々あったのだけれども、このような大企業が動かないと世の中も動かない部分があり、こういった部分が動くと、本当にアジャイルをやろうとしている人がもっと動きやすくなるのかなとは感じた。

10/19にAgile Conference Retrospective に参加してきた。

興味深かった言葉も色々あるが、個人的に一番の収穫は、Nicholas Muldoonさんと直接、お話することができて、その中でのことだった。

彼がセッション中に、「アジャイルを導入し始めたときは、小さな規模で初めて、多分、そのときは、Do-ing Agileでしかなかったと思うけど、それを続けていく中で、2年くらいたってBe-ing Agileになってきた。」と言っていたのだが、本当にDo-ing Agileだけを続けるだけで、Be-ing Agileに近づけるのだろうか?ということを聞いてみた。

KAIZENし続けることが必要だと言っていた。

この言葉は自分にとってすごく印象的だった。
AgileのPracticeを続けるだけじゃなく、PracticeのKAIZENをすることを常に意識させる必要があるのだろう。逆に言えば、KAIZENを意識してAgileを導入していこうという組織であるべきなのだろう。